裁判第九回(最終)

おととい裁判所へ。「これで最後か」と思うと感慨深いものもあったがとりあえず部屋へ
三者が揃い時間になると裁判官が和解文を読み上げ「成立でよろしいですか?」と聞いてきたので「はい」と返事。5分くらいであっさり終了
正直そこで「いいえ」と言いたい気持ちもあった。後から聞いたら旦那もそうで、特に席についてからは被告側につっかかりたかったが、弁護士さんの手前我慢してたらしい(「余計な事言いそうだから今回は黙っとく」と前から言っていた)
うちらとしては、特に隣に対しては怒りが収まらないので徹底的にやりたかった
でも弁護士さんからはなるべくならやめた方がいいとの事だったので、プロの意見を受け入れる形にした
まぁ弁護士つけてないキチガイとはまともに話も出来ないだろうし、無駄に期間とられる上、泥沼になるのは目に見えてるからだと思うけどね
最後に役所だけ残ってもらい、隣の引越しが完全に終わってないのでちゃんとさせる事。うちの棟に男の車を止めた場合は即警察に通報する旨。を言った
そして犬の件を話し「転居先でも飼った場合どうするのか?」
最終的には明渡請求するとの事だったので、あまり期待は出来ないがちゃんとしてもらう様に伝えた
ちょうど1年くらいの期間がかかったが、こちらとしては{骨折り損のくたびれ儲け}って感じ;やっぱり日本は加害者に優しい国なのを実感した
金銭面に関してはマイナスの結果になったけど精神面はやっとプラスになったと思う
これからは前隣人の事は忘れ平和に暮らしていきたい。あとは次隣人が最低限の日本語がわかる人である事を祈るだけだ,,,(´・ω・)†ぁ〜めん